赤ちゃんの成長を願う行事「仙岳 諏訪本店」
赤ちゃんの健やかな成長を願うための大切な行事がいくつかございます。
お七夜（おしちや）
生後7日目に行う命名式で、赤ちゃんの名前を家族や親しい方々にお披露目します。この日を機に、赤ちゃんの健やかな成長を願います。
お宮参り（おみやまいり）
生後1ヶ月頃に、赤ちゃんが初めて神社に参拝し、健やかな成長を祈願する行事です。正式には「初宮参り」とも呼ばれます。
お食い初め（おくいぞめ） お食い初めのブログ
生後100日目頃に行われる「お食い初め」は、赤ちゃんが一生食べ物に困らないよう願う儀式です。祝い膳として、赤飯、焼き魚（通常は鯛）、煮物、汁物、香の物などを用意し、長寿を象徴する年長者が赤ちゃんに食べさせる真似をします。
ハーフバースデー
生後6ヶ月を祝う「ハーフバースデー」は、近年注目されているイベントです。特に決まった祝い方はありませんが、離乳食で作ったケーキや手作りの飾り付けで写真撮影を行い、成長の記録を残すご家庭が増えています。
一升餅 一升餅のブログ
「一升餅」は、赤ちゃんの1歳の誕生日に一升（約1.8kg）の餅を背負わせる伝統行事です。「一升」と「一生」をかけて、「一生食べ物に困らないように」「一生健康でありますように」 との願いが込められています。
初節句
赤ちゃんが初めて迎える節句を「初節句」と言います。 女の子は3月3日の桃の節句、男の子は5月5日の端午の節句に行われ、健やかな成長と健康を願ってお祝いします。
これらの行事を通じて、お子様の成長を家族で喜び、思い出を作ることができます。ぜひご家族皆様で楽しまれてはいかがでしょうか。